最近聴いた曲(10月30日)
[ちょっと文章直しました(主にSummer Day):12/25]
まだ一回しかブログ書いてないのに気がついたら前の更新から半年くらい経ってしまいました。
とりあえず今回は最近聴いている曲の感想です。
Twitterのフォロワーが沢山いるわけでもないので(というかTwitterアカウントは別にあったのですが、アニソンメインで呟く用が欲しくなり新しく作りはじめたため特に知り合いもおらず一方的に気になった方をフォローしているだけの状態)、特に誰か仲間に見てほしいとかではないのですが色んな方のブログを見ていたら自分のためにも残しておいた方が良さそうな気がしたので書いてみようと思います。
今日は
キミのとなりで - 鬼頭明里
太陽と君が描くSTORY - SCANDAL
Summer Day - 内田雄馬
についてです!
キミのとなりで - 鬼頭明里
作詞:こだまさおり
作曲・編曲:伊藤翼
鬼頭明里 3rd シングル「キミのとなりで」Music Video Short ver.
め〜ちゃくちゃ爽やかで透き通ってて、ずっと聴いていたくなる曲~!
最初やラスサビ、アウトロなどで時々聞こえる時計の音や
サビの「何十回 何千時間」「何十回 何百時間」、Cメロ「一日」、途中の「昨日」「今日」「駆け足」といった歌詞などが、
通して"時間"を意識させているように思えます。
あと、緊張している時ってやけに時計の音が大きく聞こえるみたいなことがあると思うんですがそれもあったりするのだろうか……。
歌詞だけじゃなくサウンドも疾走感があって、キラキラしてあっという間に過ぎ去っていく"青春"って感じがしますね…。
鬼頭さんの歌い方も良いですね。爽やか〜
そもそもこんな難しそうな曲歌えるのがすごいなあ。個人的にBメロの歌い方がめちゃくちゃ好きで、ちょっとだけ切ない歌詞と曲と歌い方とが合わさってるここ最高。キュッと心が締め付けられてからのサビに向かうとこで走りたくなっちゃう感じの。うわー、こんなの青春だろ
まだカップリングはちゃんと聴けていないのでこれから聴こうと思います。どうやら今回全曲爽やかな曲らしいのでどんな感じなのか楽しみです。
太陽と君が描くSTORY - SCANDAL
作詞:TOMOMI・田中秀典
作曲:田中秀典
編曲:藤井丈司・川口圭太
前からずっと推してる曲ですが、今までパラパラとしか文章にしてなかった気がするのでここで書きます。
私の大好きな田中秀典さん作曲ですね。川口さんに関しては今でもお馴染み。(でも最新アルバム一曲しか編曲してなくてびっくりした)
てか今まであんまりちゃんと見てなかったけど藤井さん…。すごい人じゃん………。
これはSCANDALが今よりもポップな曲が多くて作家やミュージシャンの方々に楽曲提供してもらうことが多かった時代ですかね。
今は作詞RINA作曲MAMIがメインですが、この頃の作詞はメンバーの中ではだいたいTOMOMI(共作も含めて)だった気がします。
今のSCANDALももちろん好きなんですが、私がSCANDALを聴くようになったきっかけはこの曲なんですよね。
爽やかで夏の切なさをすごく感じる曲で、眩しいのになんでこんなに切なく感じるんだろう?ってこの曲を知った中学生の頃ずっと考えてた記憶(ちなみに発売から数年たって知ったので発売時はまだ小学生だったらしい)。初めて聴いたとき衝撃がすごくて何度も何度もリピートして聴いてました。
今思うとてぃも(TOMOMIさんをファンとしていつもそう呼んでいるのでそうします)は甘酸っぱかったりちょっと攻撃的だったり10代らしい歌詞を書くのが得意だったのかな…。SCANDALの当時のイメージはてぃもの書く歌詞の方向性そのままな気もしますわりと(でもプロデューサーとかはいるだろうし純粋にてぃもが感じてたことままなのかどうかは分かりませんが)。現在はもうあまりそういうタイプの曲は見られなくて生活を感じる曲が多いけれど、それはそれでりなまみ曲とは別に一つの今のSCANDALの色として存在していて、あり方は変わってもやっぱりてぃもってすごいな…と思いますね。
太陽〜はメロディも本当に好き。田中さんの曲はこの曲からずっと好きなんですが実は具体的にどうどこが好きか言おうとすると未だにうまく表現できないんですよね…。ちゃんと言えるようになりたい。でもとにかくメロディが最高で素敵なんですということは言える!
(余談ですが田中さんは最近フリーになられたらしいです。)
Summer Day - 内田雄馬
作詞・作曲・編曲:SHOW
実は夏が好きすぎて夏曲ばっかり聴いてます、すみません!
SHOWさんは内田さんの"陽"な曲でよく名前を見るなーとは思ってたんですがこれも結構好き…!一曲ずっと心地良くて疲れず聴けるし楽しくて踊っちゃうし、歌詞にもあるけど気分爽快。
カップリング曲って表題曲に比べて重すぎないのが多いからか、個人的には表題曲とかより長い期間リピートして聴きがちかもしれない。この曲はそういう意味でも特に聴きやすい気がします。
あとこういうサックスっぽい音入ってるのかっこよくて好きです。曲の感じも今どきっぽい気がする。
そして相変わらず内田雄馬さん歌うまいですね……。しかもなんというか、うまく言えないんですが声の押しが強すぎずちゃんといい意味で抜けてる(?)ような軽く感じる歌い方なのが良いな〜と聴くたびに思ってます。
SHOWさんによると楽曲にとある仕掛けがあるそうなのですが全然分からん……(と思っていましたがさっき歌詞確認したらちょっと分かった気が)。曲ちゃんと追ってるファンの皆さんはすぐ気づくかもしれないですね。
意外と疲れたので自分で考えてたより少なくなってしまいましたが今回はここで終わりにします。もうちょっと文章上手く書けるように頑張ります…!
ありがとうございました!では!